2013年大晦日、母が入院しました。
2013年大晦日、実家の母が骨折して入院。
ことの顛末を綴ってみようかと。
帰宅。 父さん、頑張ろうよ?
弟が諸々揃えて駆けつけた時、実は私の帰省荷物も一緒に持って来てくれてました。
病院のある市は、ちょうど故郷と札幌の中間地点。
このまま札幌に戻るのも有りかな?と考えたそう。
でも流石に翌日は元旦。
今夜から入院となり一度も家に戻らない母の代わりに、色々とやらねばならぬことが、、、。
ということで、折角持って来てくれた荷物を再度弟の車に積み込み、
「また明日来ます」と夜勤の看護師さんに告げて病院を後にしました。
実家に到着したのは23時過ぎ。
もう年越し蕎麦とか紅白の結果とか大掃除とか言うどころじゃない(笑)
翌日持っていく予定の母の薬(血圧を下げる薬を処方されており、看護師さんからも再三念を押されたもの)を用意したあと、軽くシャワーだけ済ませました。
自室に戻ってしばらくすると、とっくに休んでる父がやって来ました。
父は父で心配で眠れなかった様子。
しょうがないなーと思いつつ、電話で話した内容をもう一度説明。
この後若干説教が混じります。
父の世代にはありがちですが、お殿様気質で会社でも自宅でも基本的に人任せの人です。
ずっと命令して人を動かすのが当たり前で、若い頃はすぐ癇癪を起こして怒鳴っていました。
やりたくないこと、出来ないことは絶対やらないタイプ。
自分が長期間札幌で入院生活をしてた時も、無理矢理母にホテル住まいをさせてまで付き添わせたくらいです。
なので今回も、当然娘の私に母の代わりを頼んでくるだろうと、、、
母も私も弟もそう思っていたのですよ。
なので、先手を打たなくては!
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